復縁が上手く進まない3つの理由

冷却期間を持てば復縁できる?

多くの方が冷却期間を設ける事が復縁に必須だと考えています。


確かに冷却期間を設ければお互いに冷静になれ 落ち着く事ができます。


その方が自分を客観的に観ることができるので その後の行動が冷静なものになります。


ですが、落ち着くとはどういうことでしょう。


1後悔


2すっきり


相手がちょっと言い過ぎたと後悔すれば復縁はすぐにでも可能でしょう。


では、逆にすっきりしたらあなたは過去の人と 割り切られるでしょう。


こうなると復縁は容易にはできません。

不可能ではないですが、新しい恋に行く事のほうが 簡単かもしれません。


となると、冷却期間は誰にでも必要ではなく むしろ、ないほうがいい場合もあるのです。


では、必要な場合とはどんなケースなのか一例をあげてみると

「相手が他の人と恋愛している」


この場合は、彼にある思いをさせるために あえて距離をおきます。 (理由は後ほど)


冷却期間が必要な場合ですが、実は多くの場合必要ないのです。

なぜなら、男性の約8割があなたのことを忘れているのではなく むしろ、よりを戻したいと思う事が多いのです。


これは、女性と男性の脳の仕組みの違いにより 男性の場合、過去の恋愛を名前をつけて保存すると言われています。


このため、新しく彼女ができても前の彼女(あなた)と比べたり 思い出したりします。


よく、前の彼女のこといつまでも忘れずにいて 次に進めないなんて話を聞いたことありませんか?


元彼はあなたのことを忘れている訳ではなく タイミングや条件が合えば戻りたいと思うことがあるのです。


なのに、必要ないのに冷却期間を設けて タイミングを逃してしまうわけです。


ですが、これはあなたが悪いわけではなく 氾濫する情報がいけないのです。

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